口腔内環境が悪化すると全身に危険が及ぶ!

2020年05月04日

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「20本以上の歯がある人と、19本以下の人の野菜摂取量に差があるという研究もあるんです。残っている歯の本数によって食べられるものが少ないと、取れる栄養分にも偏りが出てきてしまう。歯が抜けた本数が多いほど肥満や生活習慣病になりやすかったり、善玉コレステロールが減るという報告もあります」

噛む力が低下すると軟らかいパンやおかゆ、うどんなどの炭水化物に偏りがちで、血糖値が上昇しやすく、糖尿病につながる恐れがある。歯は主にカルシウムとタンパク質からつくられるため、噛めないことでそれらの栄養素が不足しがちになって、丈夫な歯がつくられない。筋肉も維持しづらくフレイル(健康と要介護の中間的な段階)に、そして将来的に寝たきりや死亡リスクも上昇する。

「歯がなくなると、口のまわりに縦ジワができやすくなり、見た目も老いていきます」と望月氏。

噛めなくなると脳の老化スピードが速まるという報告もあり、認知症を発症しやすくなる。脳と体の健康、食事の楽しさ、美容面に影響を与える「歯の本数」は、“生きる力”に直結するといえよう。

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コロナに負けない歯磨きと歯科検診を受けよう

2020年05月04日

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新型コロナウイルス感染症が恐れられているが、あらゆる細菌やウイルス感染を防ぐ

うえで「口腔内の清潔」は非常に重要だ。例えば口腔内が汚れると歯周病菌が増え、インフルエンザウイルスをキャッチしやすい。そのため、口の中を清潔にして歯周病菌を減らせば、それだけ“ウイルスをつかむ手”が減る。実際に近年、口腔ケアをきちんと行うことが肺炎の改善や予防に有効であること、インフルエンザの発症率を抑えるということが明らかになってきた。それだけではない。口腔内の汚れは全身に悪影響を及ぼす。

肺炎になり死亡するリスクも減らすことができる。

今まさに歯科医師が活躍する時なのだたと思う。

メディアで歯科医院が感染リスクが高い!!!!!

との報道がありましたが、

歯科医院内でのコロナ陽性患者さんからスタッフ・Drに
感染したケースというのは1件しかありませんでした。

それが高知県のケースです。
コロナ陽性患者さんが来院し、担当をした衛生士さんが感染したそうです。

コロナ患者さんかどうかにかかわらず、日ごろからかなりの感染対策を行った上で治療に臨んでいます。

日本全国で、コロナ感染者数が1万3千人を超える中で、たったの1例しか、患者さんからの感染が明らかになってないとすれば、いかに歯科医院のコロナ感染対策がしっかりしているかの証明になるのではないでしょうか。

当医院も感染対策より強化して、地域の方への健康を増進してまいります。

コロナに負けない体作りをしていきましょう。

ゴールデンウィーク中の治療について

2020年05月04日

スタッフ集合

ゴールデンウィーク中の治療は緊急時のみ対応いたします。

お電話、ラインにてご連絡下さい。

お電話がつながらない場合は当日中に折り返しお電話いたします。

宜しくお願いいたします。

コロナ肺炎死亡につながる口腔内細菌(口の汚れはコロナ重症化させます)

2020年04月25日

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歯科の口腔内清掃が重要です。

肺炎の原因は口の中の菌が原因です。

医師も歯科医師も一丸となり戦います。

検診は5月より再開予定です。

コロナウイルスには注意して検診を行います。

 

新型コロナウイルスの感染で肺がダメージを受けてやがて歯周病菌や口腔細菌による細菌性肺炎が起きる過程をまとめてみました。

細菌性肺炎が起きる過程をみれば歯科医師や歯科衛生士そして3DSカスタムトレーを作製する歯科技工士が新型コロナウイルス感染症(Covid-19)に立ち向かわなければならない必然性が理解できると思います。

典はOur World in Dataが作製したビデオです。


新型コロナウイルスに対処法に関する有用な情報を広めることができれば幸いです。」Roser M & Ritchie H; マックス・ローサー、ハンナ・リッチー
2020年3月23日

3密無くします。待合室変更しました。

2020年04月06日

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キッズルームのおもちゃをなくしました。一時的に変更です。テレビは見ることができます。

待合室も広くとり、空間を空けました。感染対策強化していきます。

より安心した治療を目指します。

 

院長 松本 匠平

ドライブスルー治療開始します。

2020年04月04日

治療まで車で待機

治療まで車で待機
ドライブ待機治療推奨いたします

①最初に保健証と診察券の提示をお願いいたします。

その際に番号札をお渡しいたします。

②そのまま、車に戻ってもらい待機しておいてください。

③順番が来ましたらスタッフがお呼びいたします。

※医院内の感染対策を強化しておりますが、念のためも処置

です。宜しくお願いいたします。

※治療の内容により順番が多少前後いたしますがご了承ください。

ウイルス除菌、キッズルームもスタッフ全員で取り組んでいます。

2020年03月30日

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診療の合間に、手の触れる場所のアルコール除菌を毎日行っています。

スタンダードプリコーションを行います。

安心して来院ください。

スタンダード・プリコーションとは、医療・ケアを提供するすべての場所で適用される感染予防策で、標準的予防措置策とも呼ばれます。感染症の有無に関わらず、あらゆるご利用者様・患者様に対して普遍的に適用される予防策です。「汗を除くすべての血液、体液、分泌物、損傷のある皮膚・粘膜は感染性病原体を含む可能性がある」という原則に基づき、手指衛生や個人防護具(マスクやガウン他)の着用など感染リスクを減少させる予防策を示しています。

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3月19日木曜日診療しております。

2020年03月19日

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明日祝日のため、本日木曜日診療日です。

 

コロナウイルス対策強化中!!

2020年03月13日

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新型コロナウイルス対策で、次亜塩素酸の空間洗浄機を3台導入。

空気の洗浄を常に行います。

安心して来院できるよう勤めてまいります。

キッズルーム見守りたい!

2020年03月10日

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当医院のキッズルームには監視カメラが付いています。

お母さんやお父さんが、安心して治療中に、わが子の遊ぶ姿を見ることができます。

子供が多い場合は、当医院の保育士も付き添い、大切なお子様の安全に配慮しています

キッズルームは受付の奥にあり、お子様が勝手に出て行くなどは出来ないようにしています。

ぜひ、お子様連れて診療にいらしてくださいね。

たくさんの絵本が置いてあります。